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計測 ノウハウ動画

【ノウハウ動画】マーカーレスモーションキャプチャ「Captury」 新機能・最新事例 

2024.08.07

先日開催いたしましたWebセミナー「マーカーレスモーションキャプチャ『Captury』 新機能・最新事例」の動画配信を開始いたしました。  

15分と短い動画の中に、課題解決のためのヒントが多く詰まっております。
この機会に是非ご視聴ください。


こんな方におススメ!本ノウハウ動画が解決する課題 

・マーカーの貼付やモーションキャプチャスーツの着用なく動作計測をしたい方 
・人の動作をより自然な動きで計測されたい方 
・人の動作をより簡易的に計測されたい方 
・フェイシャルトラッキングやフィンガートラッキングに興味がある方 
・人の動作計測を解析まで簡単に行いたい方 



ノウハウ動画「マーカーレスモーションキャプチャ「Captury」 新機能・最新事例」とは

5月に開催したWebセミナー以降、お問い合わせが殺到している今話題のマーカーレスモーションキャプチャ「Captury(キャプチュリー)」。
マーカー貼付やモーションキャプチャスーツの着用が不要で、自然な人の動きをリアルタイムで計測することが可能です。
今回は「Captury」で計測したデータを「SKYCOM」で解析する様子や、実際に導入する場合のシステム構成、初公開の最新事例まで、皆様の気になる情報を一挙公開いたします。

初めてご覧いただく方でも「Captury」の機能を存分にご理解いただける内容となっております。


タイトル再生時間視聴料視聴ページ
マーカーレスモーションキャプチャ「Captury」 新機能・最新事例15分無料動画を視聴する

FAQはこちら!セミナー内でいただいたご質問にお答えします

Q.1 Capturyで取得したデータを、自分で作成したモデルに位置合わせすることはできますか?

はい、可能です。
Unity、Unreal Engine、Motion Builder、Mayaなど各種外部アプリにストリーミングし、アバターをリターゲットすることができます。
ライブストリーミングも可能ですが、ライブストリーミングは「Captury Live」のみの機能です。

Q.2 屋外でのスポーツの撮影や分析はできますか?

はい、可能です。
光学式のモーションキャプチャとは異なり、画像によって骨格認識をおこなっているので外乱の影響を受けづらく、対象がはっきりと映像に映っていれば屋外であっても計測することが可能です。

Q.3 OptiTrackカメラでCapturyとMotiveを同時に使用して、人体の動きと物体の動きを同時にリアルタイム計測することはできますか?/OptiTrackカメラで物体の計測を行う際にリファレンス映像も同時撮影しておき、後からCapturyでリファレンス映像に映る人体の動きを解析することはできますか?

はい、可能です。
ただし、Capturyで使用するカメラとMotiveで使用するカメラをそれぞれ独立させる必要があります。
例えば、8台のOptiTrackカメラのうち、4台をMotiveで物体計測用に使用し、4台をCapturyで人体計測用に使用する場合、Capturyで使用する4台のカメラはリファレンスモードにて計測する必要があります。
また、通常のキャリブレーションとは別に、リファレンス映像を取得するカメラのみでキャリブレーションを行う必要があります。
このとき、同じ位置にキャリブレーションスクエアを置いてスタティックキャリブレーション(原点設定)を行ってください。

Q.4 Capturyで取得したデータとMotiveで取得したデータを同時に解析することはできますか?

はい、可能です。
「SKYCOM」を使用して、「データA」「データB」にそれぞれ読み込ませ、「A-B比較」機能にて、解析することが可能です。
Capturyで取得したCSV・BVHデータが読み込める機能は、「SKYCOM 3.7」に機能追加されました。



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