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チュートリアル

製品SKYCOM TOUCH

4. ソフトウェアの起動

ソフトウェアの起動は、次の手順で行います。


1.プローブのIDの確認

2.Motiveのストリーミング設定

3.ドングルの挿入

4.ソフトウェアの起動


1. プローブのIDの確認


❶「3.プローブの定義」で作成したプローブをAsset上で選択します。



❷PropertiesのStreaming IDを「999」に設定します。



2. Motiveのストリーミング設定


❶Motiveの画面上部のツールバーにあるストリーミングペインアイコンをクリックし、Streaming Paneを開きます。


❷ 「Broadcast Frame Data」をOnにします。データのストリーミング先を「Local Interface」で設定します。​

・同一PC内に送る場合:Loopback

​​・同じネットワーク内の別のPCに送る場合:MotiveのPCのIPアドレスを選択


❸Rigid BodiesがOnになっていることを確認します。



3. ドングルの挿入


SKYCOM TOUCH専用のドングルをUSBポートに挿します。​


4. ソフトウェアの起動


1.PCセットアップでインストールするとSKYCOM TOUCHのアイコンがデスクトップに表示されます。SKYCOM TOUCHのアイコンをダブルクリックし、ソフトウェアを起動します。


❷画面上部のメニューの[準備]タブで≪接続/切断≫ボタンをクリックします。正常に接続されるとアイコンが〇になり、画面(3D ビュー)にプローブが3D 表示され、また、プローブ座標ウインドウには座標値が表示されます。プローブの3D オブジェクトが動かない場合は、カメラのキャプチャボリューム内にプローブ(の剛体)が入っているかご確認ください。




   「5.座標系の位置合わせ」へ進む >


< 「3.プローブの設定」へ戻る

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